【2025年1月最新】買ってはいけないエアコンメーカー5選【知らなかったでは済まされない】

「買ってはいけないエアコンメーカー」があるのをご存じですか？これを知らなければ、1台数万円～数十万円するエアコン購入を失敗してしまいます・・・

今やエアコンがなければ、命を落としてしまうほど暑くなってしまった日本。かつては扇風機で乗り越えれた夏もあったのですが、今ではエアコンは必需品に。

エアコンは絶対に購入しなくてはいけなくなった高価な家電ですが、高価だからこそ絶対に購入で失敗したくないですよね。というか、失敗できないですよね。高いので。

そこで本記事では、先ほども触れました通り「買ってはいけないエアコンメーカー」についてまとめました。エアコンの購入は以下のステップを踏んでいくのですが、メーカー選びは一番最初の選択です。

ここで間違えれば、後でどうやっても巻き返しは不可。エアコン購入に失敗してしまうので、エアコンを買おうと考えている方は、本記事をどうぞ最後までご覧ください。

5分もあれば読めるので、本記事を読んで数万円から数十万円の大きな買い物を成功させましょう。

エアコンは「ダイキン」がおすすめ！

• 技術力が高い！空調技術において世界的なリーダーであり、空調専門メーカーとしての長い歴史を持っています。
• 省エネ性能が素晴らしい！ランニングコストを抑えられるので、トータルコストが安くなる。
• 空気清浄機能が良い！花粉やホコリ、ウイルス、PM2.5を取り除く「ストリーマ放電」や「アクティブプラズマイオン」機能が注目されています。
• 耐久性に申し分なし！頑丈で長持ちすると定評があり、長期的に使用できるため、初期費用が少し高めでもトータルコストで見ればお得です。
• 多様なモデルとデザインでおしゃれ！デザイン性も重視されており、室内のインテリアに合わせた選択が可能です。
• サポート体制が充実している！全国規模でアフターサポートが充実しており、トラブルが発生した際の対応も迅速です。長期保証サービスも提供されているため、安心して購入できます。

シリーズ	おすすめの人
C、Eシリーズ	一般家庭ならC、Eのどちらかで問題なしで、より低価格で済ませたいならEシリーズ一択です！
MX、F、SXシリーズ	少し高めですが、ダイキンのエアコンの魅力を最大限味わいたいならこのシリーズがいいでしょう！
R、Aシリーズ	富裕層向け！はっきり言うと、ここまでの機能は一般家庭には必要なし。ただ、かなり高機能なので、財布にゆとりのある方はこのシリーズはあり！

シリーズ	良い口コミ評判	悪い口コミ・評判
R（RX）	無給水加湿機能が便利 換気機能が便利 再熱除湿機能が優秀 省エネ性が高い	価格が高い 運転音が気になる場合も
A（AX）	高い省エネ性能が良い 機能性が充実してて快適 スマート家電との連携が便利	内部クリーン機能の音が少し気になる スマート機能のセットアップが難しい 価格がやや高め
SX	デザイン性の高さ 冷暖房のパワー コンパクトさと静音性	運転音が気になる場合も 設置の問題
MX	無給水加湿機能が便利 強力な冷暖房性能 使い勝手の良い便利機能	室外機が大きい 配管の取り付けに注意が必要 運転音が少しだけ気になる
F	冷暖房のパワーが強い 静音性が高い 無線LAN対応とスマート操作 省エネ性能と除湿機能	静音性に関する意見が分かれる タイマー機能の制約が微妙
C	コストパフォーマンスが高い シンプルで使いやすい 静音性とパワーが高評価	風の強さや音に対する意見 自動お掃除機能に対する賛否 リモコンのデザインが微妙
E	冷暖房のパワーが強い シンプルな操作性とデザイン 静音性が高い もっともおすすめのエアコン	リモコンにバックライトがない 温度管理が難しい場合がある 送風音が気になる場面も

Eシリーズ（畳数別のおすすめエアコン）
6畳用エアコンはこちら
8畳用エアコンはこちら
10畳用エアコンはこちら
12畳用エアコンはこちら
14畳用エアコンはこちら
18畳用エアコンはこちら
20畳用エアコンはこちら
23畳用エアコンはこちら

買ってはいけないエアコンメーカー5選

日本だけで言うとエアコンの製造、及び販売をしているメーカーは10社以上はあるのですが、その中で「買ってはいけないエアコンメーカー」というものは存在します。

具体的なメーカー名は名誉棄損等の問題となりそうなので伏せさせていただきますが、買ってはいけないエアコンメーカーの特徴は以下のとおりです。

それぞれ詳しく解説していきます。

シェアが低いメーカー

エアコンに限った話ではないですが、シェアが低いということはシンプルに売れていないということです。（広告予算がなく認知を広げることができていない可能性もあるが）

売れないということは、ユーザーの声が聞こえないということです。ユーザーの声が聞こえないということは、ユーザーの求めるエアコンを作れないということです。

つまり、「シェアが低い→ユーザーの声が聞けない→ユーザーの求めるエアコンが作れない→エアコンが売れない→シェアが低い」という負のスパイラルに陥っているのです。

エアコンメーカーは日本に10社以上あり、選択肢としては多い方なので、聞いたことのないシェアが低いメーカーでエアコンを買ってはいけないと忠告させていただきます。

故障の多いメーカー

エアコンは、高ければ数十万円はする高価な家電。そんなエアコンの寿命は10年と言われているのですが、故障してしまうと平均寿命10年を前に買い替える必要があります。

なので、当然エアコンは壊れないように使っていきたいのですが、実はメーカーによって壊れやすいエアコンがあるようです。

エビデンスとして用意したのは、福岡のリサイクルショップ「ブンダバー」様の記事。毎年100台以上のエアコン販売を行っている経験から、故障の多いメーカーがあることがわかったそう。

集計方法は半年以内の保証期間内に上がったエアコンの不具合、メーカーの修理を依頼した回数とのことで、結果はシャープと東芝が多かったそうです。

実際に修理をしている福岡のリサイクルショップ「ブンダバー」様のデータなので、情報の信頼性としては高そうです。

なので、「故障の多いメーカーは存在する」ということを頭に入れてエアコンの購入を検討した方が良いですね。

評判の悪いメーカー

大手メーカーであっても、評判の悪いメーカーは実はあります。それでも広告予算をかけているので、一定数以上は売れて利益を取れるのでしょう。

なので、「聞いたことあるメーカーだし大丈夫でしょ」といった感覚で適当にエアコンメーカーを選んでしまうと、後悔してしまう可能性があるので要注意。

X（旧Twitter）やインスタグラム、Amazonや楽天などのECサイトで公開されている口コミはしっかり確認した方が良いですよ。

そうすると、おのずと「買ってはいけないエアコンメーカー」を避けることができるはずです。

プライベートブランド

プライベートブランドのエアコンとは、製造者はエアコンメーカーで販売元が小売販売店といったケースが多く、有名どころで言うとヤマダ電機のRIAIR（リエア）です。

プライベートブランドのエアコンの存在を知らない人は多いのですが、実は「買ってはいけないエアコンメーカー」の一つとなってしまいます。

というのも、「プライベートブランドのエアコンは品質が悪い」というわけではないのですが、修理サポート体制が不十分である点がどうしても不安となってしまうからです。

このあたり、詳しくは以下のYouTube動画がかなり参考になると思うので、気になる方はどうぞご覧ください。

エアコンは消耗品なので、必ず不調や故障といったトラブルが起こります。それは季節に関係なく、もっともエアコンを使用する夏場に起こる可能性もあります。

当然トラブルが発生したときはすぐに対処してほしいのですが、故障時の対応は製造元なのか販売元なのかわからず、うまく連携も取れないのでは？といった不安があるのです。

エアコンは買って終わりではなく、平均寿命でいうと10年は一緒に過ごす「家族」のようなもの。購入後のサポートは必要なので、メーカー選びは「保証体制」にも注意が必要なのです。

海外のエアコンメーカー

「海外のエアコンが特別悪い」というわけではないのですが、ビジネスをやる以上、輸入商品はそれだけコストがかかります。

それでも販売価格は日本製品と同等か、それ以下にしなければ売りにくいので、であればどこかでコストカット＝妥協するしかないと考えるのが自然。

つまり、エアコンへの投資が限られてしまうので、商品開発力が下がり、「安かろう悪かろう」の製品ができる可能性が高くなってしまうのです。

なので、安全を見て良いものを買いたいのであれば、海外メーカーではなく日本のエアコンメーカーを選んでおけば安心です。

ちなみに、海外メーカーは日本と海外の合併会社や、海外メーカー子会社を含めると結構あるのですが、有名どころで言うと東芝やシャープです。

東芝は、中国美的集団と東芝の合併会社「東芝ライフスタイル株式会社」が商品開発。製造は米国キヤリアと東芝の合併会社「東芝キヤリア株式会社」が行っています。

シャープは、台湾鴻海精密工業の子会社なので海外資本のメーカーです。

ここで思い出してほしいのは、先ほど解説した故障の多いメーカーが存在するとまとめられた福岡のリサイクルショップ「ブンダバー」様の記事。

そこには、シャープと東芝のエアコン修理が多いというデータが出たとあったのですが・・・これは偶然か、それとも必然か。ひとまず、「安かろう悪かろう」の言葉は覚えておくべきです。

少し長くなってしまいましたが、これにて買ってはいけないエアコンメーカー5選の説明は終了です。改めて、ここまでの内容を上記にまとめておきます。

さて、次の項では、これまで解説した内容を踏まえた各メーカー紹介です。誰もが聞いたことのある大手メーカーは、「買ってはいけないエアコンメーカー」に含まれるのか？

独自で調査した内容をまとめたので、気になる方はどうぞこのままお進みください。

買ってはいけないエアコンメーカーはある？大手7社を独自調査

先の項で解説した内容をもとに、エアコンメーカー大手7社を独自調査しました。

故障の頻度、各メーカーの評判は後ほどまとめるとして、簡単に表として出せる情報は以下のとおりです。

大手9社の中に、「買ってはいけないエアコンメーカー」に該当するメーカーはあるのか？

ここから各メーカーについて、さらに詳しく解説していきます。

ダイキンのエアコンは買ってはいけない？

ダイキンは空調・冷凍機をメイン事業としている企業。170ヵ国以上で製品を販売しており、空調事業では世界トップクラスのシェアを誇っています。

「買ってはいけないエアコンメーカー」の中には当然入らず、エアコンの購入を検討するならダイキンのエアコンを選択肢に入れないわけには行けません。

そんなダイキンが販売しているエアコンは、「うるさらX」という空気のプロが考えた商品。その魅力と、2024年シリーズの一覧を以下にまとめておきます。

三菱電機のエアコンは買ってはいけない？

三菱電機は国内大手総合電機メーカーであり、国内エアコンシェアもダイキンに並ぶトップ企業。当然、ダイキンと同様で「買ってはいけないエアコンメーカー」に入るわけがありません。

そんな三菱電機は、「霧ヶ峰」というエアコンを販売しているのですが、Zシリーズは2023年に省エネ大賞を受賞するほどのエアコン。「省エネ」にとにかく強いことがわかります。

また、開発から生産までを日本国内で行っている点も魅力ですが、ダラダラと書いても分かりづらいので、以下に三菱電機の魅力をまとめておきます。

パナソニックのエアコンは買ってはいけない？

日立のエアコンは買ってはいけない？

富士通のエアコンは買ってはいけない？

東芝のエアコンは買ってはいけない？

シャープのエアコンは買ってはいけない？

エアコン選びでよくある質問

最後に、エアコン選びでよくある以下の質問にお答えしていきます。

結局どのエアコンを買えばいいの？

どのエアコンを購入すればいいかわからないという方は大勢いるかと思います。

それほどエアコンの種類は多く、またメーカーもたくさんあります。

そんな方は、とりあえずダイキンのエアコンを買っておけば間違いないです。

エアコンは「ダイキン」がおすすめ！

• 技術力が高い！空調技術において世界的なリーダーであり、空調専門メーカーとしての長い歴史を持っています。
• 省エネ性能が素晴らしい！ランニングコストを抑えられるので、トータルコストが安くなる。
• 空気清浄機能が良い！花粉やホコリ、ウイルス、PM2.5を取り除く「ストリーマ放電」や「アクティブプラズマイオン」機能が注目されています。
• 耐久性に申し分なし！頑丈で長持ちすると定評があり、長期的に使用できるため、初期費用が少し高めでもトータルコストで見ればお得です。
• 多様なモデルとデザインでおしゃれ！デザイン性も重視されており、室内のインテリアに合わせた選択が可能です。
• サポート体制が充実している！全国規模でアフターサポートが充実しており、トラブルが発生した際の対応も迅速です。長期保証サービスも提供されているため、安心して購入できます。

シリーズ	おすすめの人
C、Eシリーズ	一般家庭ならC、Eのどちらかで問題なしで、より低価格で済ませたいならEシリーズ一択です！
MX、F、SXシリーズ	少し高めですが、ダイキンのエアコンの魅力を最大限味わいたいならこのシリーズがいいでしょう！
R、Aシリーズ	富裕層向け！はっきり言うと、ここまでの機能は一般家庭には必要なし。ただ、かなり高機能なので、財布にゆとりのある方はこのシリーズはあり！

シリーズ	良い口コミ評判	悪い口コミ・評判
R（RX）	無給水加湿機能が便利 換気機能が便利 再熱除湿機能が優秀 省エネ性が高い	価格が高い 運転音が気になる場合も
A（AX）	高い省エネ性能が良い 機能性が充実してて快適 スマート家電との連携が便利	内部クリーン機能の音が少し気になる スマート機能のセットアップが難しい 価格がやや高め
SX	デザイン性の高さ 冷暖房のパワー コンパクトさと静音性	運転音が気になる場合も 設置の問題
MX	無給水加湿機能が便利 強力な冷暖房性能 使い勝手の良い便利機能	室外機が大きい 配管の取り付けに注意が必要 運転音が少しだけ気になる
F	冷暖房のパワーが強い 静音性が高い 無線LAN対応とスマート操作 省エネ性能と除湿機能	静音性に関する意見が分かれる タイマー機能の制約が微妙
C	コストパフォーマンスが高い シンプルで使いやすい 静音性とパワーが高評価	風の強さや音に対する意見 自動お掃除機能に対する賛否 リモコンのデザインが微妙
E	冷暖房のパワーが強い シンプルな操作性とデザイン 静音性が高い もっともおすすめのエアコン	リモコンにバックライトがない 温度管理が難しい場合がある 送風音が気になる場面も

Eシリーズ（畳数別のおすすめエアコン）
6畳用エアコンはこちら
8畳用エアコンはこちら
10畳用エアコンはこちら
12畳用エアコンはこちら
14畳用エアコンはこちら
18畳用エアコンはこちら
20畳用エアコンはこちら
23畳用エアコンはこちら

お掃除エアコンは買ってはいけない？

お掃除機能付きエアコンについては、とあるデメリットを許容できるのであれば購入してOKです。

詳しくは、こちらのお掃除機能付きエアコンの真実【許容できない人は買ってはいけない】をどうぞご覧ください。

エアコンを買ってはいけない時期はある？

実はエアコンを買ってはいけない時期はあるんですよね。

詳しくは、こちらのエアコンの買ってはいけない時期はいつ？をどうぞご覧ください。

まとめ

本記事では、買ってはいけないエアコンメーカーについて解説しました。

改めてまとめると、以下の項目に当てはまるメーカーでは買わない方がいいです。

エアコンはどんなに安くても数万円は必要です。

変なメーカーで購入すると取り返しがつかないので、メーカー選びは慎重に。

自分で選ぶのが怖いという方は、ひとまずダイキンで購入しておけば間違いないですよ。

エアコンは「ダイキン」がおすすめ！

• 技術力が高い！空調技術において世界的なリーダーであり、空調専門メーカーとしての長い歴史を持っています。
• 省エネ性能が素晴らしい！ランニングコストを抑えられるので、トータルコストが安くなる。
• 空気清浄機能が良い！花粉やホコリ、ウイルス、PM2.5を取り除く「ストリーマ放電」や「アクティブプラズマイオン」機能が注目されています。
• 耐久性に申し分なし！頑丈で長持ちすると定評があり、長期的に使用できるため、初期費用が少し高めでもトータルコストで見ればお得です。
• 多様なモデルとデザインでおしゃれ！デザイン性も重視されており、室内のインテリアに合わせた選択が可能です。
• サポート体制が充実している！全国規模でアフターサポートが充実しており、トラブルが発生した際の対応も迅速です。長期保証サービスも提供されているため、安心して購入できます。

シリーズ	おすすめの人
C、Eシリーズ	一般家庭ならC、Eのどちらかで問題なしで、より低価格で済ませたいならEシリーズ一択です！
MX、F、SXシリーズ	少し高めですが、ダイキンのエアコンの魅力を最大限味わいたいならこのシリーズがいいでしょう！
R、Aシリーズ	富裕層向け！はっきり言うと、ここまでの機能は一般家庭には必要なし。ただ、かなり高機能なので、財布にゆとりのある方はこのシリーズはあり！

シリーズ	良い口コミ評判	悪い口コミ・評判
R（RX）	無給水加湿機能が便利 換気機能が便利 再熱除湿機能が優秀 省エネ性が高い	価格が高い 運転音が気になる場合も
A（AX）	高い省エネ性能が良い 機能性が充実してて快適 スマート家電との連携が便利	内部クリーン機能の音が少し気になる スマート機能のセットアップが難しい 価格がやや高め
SX	デザイン性の高さ 冷暖房のパワー コンパクトさと静音性	運転音が気になる場合も 設置の問題
MX	無給水加湿機能が便利 強力な冷暖房性能 使い勝手の良い便利機能	室外機が大きい 配管の取り付けに注意が必要 運転音が少しだけ気になる
F	冷暖房のパワーが強い 静音性が高い 無線LAN対応とスマート操作 省エネ性能と除湿機能	静音性に関する意見が分かれる タイマー機能の制約が微妙
C	コストパフォーマンスが高い シンプルで使いやすい 静音性とパワーが高評価	風の強さや音に対する意見 自動お掃除機能に対する賛否 リモコンのデザインが微妙
E	冷暖房のパワーが強い シンプルな操作性とデザイン 静音性が高い もっともおすすめのエアコン	リモコンにバックライトがない 温度管理が難しい場合がある 送風音が気になる場面も

Eシリーズ（畳数別のおすすめエアコン）
6畳用エアコンはこちら
8畳用エアコンはこちら
10畳用エアコンはこちら
12畳用エアコンはこちら
14畳用エアコンはこちら
18畳用エアコンはこちら
20畳用エアコンはこちら
23畳用エアコンはこちら